小学校に入学してから、なかなかクラスの子になじめずにいた息子です。


学校に行くのを嫌がるわけではなかったので

仲間はずれにされているとか、

イジメられているってことでは

なかったようです(・ω・)ノ。


ただ仲間がいなかっただけ。


うーん、これ、子どもにとって



辛いんじゃないかな。



話は更にさかのぼって、幼稚園のころ。

re鉄棒


幼稚園である時期、さか上がりがブームに

なりましたヽ(^。^)ノ。


だれか鉄棒が得意なお友達がいたんでしょうね。


ボクも、あたしもと

鉄棒にしがみつきエイヤッ、エイヤッと

練習がはじまったのでした。


息子は、何事もスローペース

これがなかなか出来ず(一一")

日曜日になると公園でコソ練


なんとかして出来るようになりたくって。

あたしも夫も練習に付き合いました。


なんどもなんども、息子のケツが宙に

浮かんでは落下。


もぉーーー( `ー´)ノ。

なんで出来ないのよーーーー!!!!

と、お手本を見せようと思ったら。


出来なかった(@_@;)


絶対に子どもの頃は出来ていたのに(>_<)。

イメージする頭と体の動きが一体に

ならなかった。


数回やってあきらめた母の姿をスルーした

息子の目は冷ややかでした"(-""-)"。



息子はコソ練のかいあって、

クルクルできるようになりました

これが!

小学校で友達ができる大きなキッカケになったんです。

re鉄棒 (1)

ある日、体育の授業で鉄棒があったそうです。

その日も、ワイワイしているクラスメイトの

なかで、ポツンとしていた息子。


いざ、実技となった時!

re鉄棒 (2)

予想外にクラスの子たちはさか上がりに苦戦して

いて、その中で息子はくるりと。


先生も、おおおおおっ

「お手本をやって頂戴!」

と、息子に見せ場を作ってくれました。

そして、みんなの前でさらにくるりっと。



そして、運動大好きって子から、

スゲーな!

教えてーーー。

と♪

そして、その日、

お友達と放課後に公園で鉄棒の

練習をする約束をした息子だったのですが...


すみません、この続きは次回に
投稿させていただきます。










re最後までお読みいただき