都内23区で最も標高が高い愛宕山の山頂にある

愛宕神社。

火産霊命（ほむすびのみこと）を

主祭神として祀る、火伏の神社です。



そして御利益は防火に限らず、仕事運上昇の

パワースポットとしても有名です。

大鳥居の正面に見えるのが

男坂と言われる『出世の石段』。




足がすくむほどの急勾配の階段、踏み出した

ことを後悔しつつ後ろを振り向かず一気に

86段登りきりました。

ほんと怖かったです:;(∩´﹏`∩);:


『出世の石段』名前のとおり、駆け上がるのは

大変で転げ落ちるのはあっと言う間なことを

身をもって感じました。（幸い転げ落ちません

でしたが(^-^;）



実はあたし、今回ここに立ち寄ったのは

ホント偶然なんです。

神社前の大通りを歩いていて、ふと横を見ると

あの石段！

いつもだったら通り過ぎちゃうんですが

実は今、あたしほんの小さな夢があって(^-^;

それが実現するといいなって願掛けの気持ちで

鳥居をくぐったんです。


落っこちないように必死に出世の石段を

上がり、境内に入り本殿の前で息を整え

お賽銭を入れ神社参拝の礼

2礼　2拍手　


1礼をして、後ずさったときに。。。

あっ

ご祈願はいつもの癖で

息子のこと夫、両親の健康などを頭のなかで

並べただけで肝心の自分のこと忘れてました(一一")


／
あたしの仕事運アップ～～～
＼


がんばって石段は上ったから、それで

ご利益があるといいな(^.^)




さすが、防火の神様がお祀りされて

いるだけあって、防火水槽の看板が

一番目立つ(^.^)




この写真、86段上がりきったところで

振り返って下を見た写真です。

斜度が40度もあるそうです。

ぞわっとするでしょ。











境内は緑豊かで静かな癒しの空間でした。

正に都会のオアシスですね。


そして社務所で可愛らしいお守りを見つけました。

「毎日が笑顔で過ごせるように」

と御祈願されたお守りです。

私が日々思っていること＾＾

究極のお願いはこれですよね。


さて、下りですが。

まさか「出世の石段」（男坂）を下れる

わけもなく(一一")

（下っている方ももちろんいました）


私は社務所の奥にある「女坂」という

やや緩やかな石段を使って下りました。



やや緩やかといっても、ものすごく怖かったです。

一段一段慎重に下りていきました。