前回のお話の続きです。


私立高校の受験はこれから2月が本番ですね。

公立高校の受験は約1ヵ月遅れで始まるので

この時間差は公立組には辛いところです。



息子が通っていた中学では私立高校を第１志望に

している子の方が多かったので、

だんだんクラスの中の受験モードが薄らいで

いくんです(~_~;)


そして息子までなぜか受験モードから

離脱しようと=3=3=3







きた！

また爆弾発言！




息子がぶつぶつ言っていることには

イチイチ反応しないようにしていました。



できるだけ聞き流すように。

本人も真剣にこちらに答えを求めている

わけじゃないですから。



あー！！！
もうダメかもしれない





ダメなんですか…




こうゆう発言にどう答えたらいいのか。

聞き流すって言うより

正解がわからないことがほとんど。


受験生、イライラすることも不安になることも

たくさんあるし、


きっと学校ではそんな素振りを見せずに

元気にがんばっているんだと思います。


だから家では素の自分が出ちゃう？

ちょいちょいこんなことが。




NGワード

　・勉強してる？
　・がんばってる？
　・大丈夫なの？
　・やったの？

などなどを言っちゃうと

火に油をそそいだ状態になるか

無言の怒りを残してプイって部屋に

入っちゃう。




ごめん
そんなつもりじゃ...




がんばってるの知ってる


反抗期って言ってしまうと

それまでだけど

そうじゃなく、この受験期

やりたいことを我慢して

ずーっと机に向かって


学校では友達の合格を喜んだり、

悲しい結果の友達に配慮したり

自分を重ねて想像したり


それをひとつひとつ冷静に対処して日々を

送っているんですよね。


家ではほっと一息ついているのかも。

だから我慢しないで言いたい事を

言っていいんだよ。





親（母さん）に遠慮はいらない。

いつでもあたしはサンドバックな気持ち！

そう思っていました。


それぞれの家庭で受験スタイルがあっても

親の願いは一緒

子どもに

幸せになってもらいたい

世界共通


いい高校、いい大学が目的じゃないことを

見失わないようにしないとね(*^_^*)



来年は大学受験の息子です。

もう少し高校受験のことを振り返り

あの時の自分の気持ちを思い出したいです。


また近いうちにまたアップいたしますね。

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