同じ本を2冊買っていたことありませんか。



あたし多いんです


つい最近、断捨離とまではいかないけど、

ちょっと涼しくなったので夏のクリーニングものを

まとめようと思い納戸と呼ばれる闇の部屋

片付けることにしました。


そして闇の部屋で目につくのが衣類じゃなくって

雑に積み上げられた

本棚からあふれている(>_<)

どうにかしなきゃ、本も可哀想。

re-本棚

片づけをするのに一番の難題が本

私、同じ本を何度も繰り返し読むのも

好きなんです。

だから、また読むかもしれないと思うと

捨てられずに貯まっちゃうんです。


好きな作家さんはコレクションだから

手放せないし。


今は電子版書籍もあるし、読みたくなったら

いつでも検索・ポチですぐに読めるけど、

一度買った本をもう一度買いなおすって(*_*;



これは整理整頓の仕方に問題があるんで

すよね。

よおーーーーーーーーーし!

いっちょ頑張るか!

と、右や左へ上へ下へと本の移動。

そしてちょこっとだけ捨てる本を捻出。


ひと息ついて、息子の部屋へ。

相変わらず汚い息子の部屋を掃除してい

たら、むかーし昔あたしが学生のころに

読んだことのあるタイトルの本が

置いてあった。


うん?これは?



こころ
夏目 漱石
2012-09-27







聞くと、

学校からの課題図書らしいです。


息子が自分で選んだわけじゃないのですが、

純文学ってこうやって継がれていくんですね。


そして、私も、もう一度学生気分で

「こころ」読んでみました。



とにかく、寝れる( ̄ー ̄)

3行読んで寝れる


言葉の表現や漢字が難しくて...

注釈が20ページ以上ありました。

「然し(しかし)」くらい、ひらがな

だったらいいのに。

いえいえ、純文学の良さがそこにあるん

ですよね。


私にとって睡眠導入剤入りの「こころ」

ですが、やはり話に引き込まれる作品

です。すべての登場人物の心情を

かみしめながら読みました。

さすがに先生の遺書からは一気に読み切って

しまいました。

夕飯、冷凍食品です(^_^メ)


息子に「こころ」の感想を聞くと、私の

視点とは全く違っていました。

自殺をしていった人に疑問を持ったようです。

いろいろな解説を読むと、その自殺(殉死)

こそが明治の時代背景を意味しているポイント

でもあると書いてありました。

うーん!息子。なかなか良い視点。

私は「先生の奥さん」が気になって(^^;)

夫(先生)のことを実はすべて分かって

いたのか。それとも、先生が遺書に書いた

ように何も知らなかったのか。

邪推ですが

えー!奥さんあれこれ気が付いていな

かったの~?



そして、

「え?おわり?」

で、「こころ」は終わった。


先生が自殺後の奥さんも気になる(>_<)


もう一回読みたい。




今、わたしが読んでる本です。
サスペンス感満載です。

砂の女 (新潮文庫)
公房, 安部
新潮社
2003-03T



終わったら息子にも薦めようと思ってます。

私達の読んだ感想はまたこちらで書きますね。

息子読むかな…。