同じ本を2冊買っていたことありませんか。
あたし多いんです
つい最近、断捨離とまではいかないけど、
ちょっと涼しくなったので夏のクリーニングものを
まとめようと思い納戸と呼ばれる闇の部屋を
片付けることにしました。
そして闇の部屋で目につくのが衣類じゃなくって
雑に積み上げられた本達
本棚からあふれている(>_<)
どうにかしなきゃ、本も可哀想。

片づけをするのに一番の難題が本
私、同じ本を何度も繰り返し読むのも
好きなんです。
だから、また読むかもしれないと思うと
捨てられずに貯まっちゃう。
好きな作家さんはコレクションだから
手放せないし。
今は電子版書籍もあるし、読みたくなったら
いつでも検索・ポチですぐに読めるけど、
一度買った本をもう一度買いなおすって(*_*;
これは整理整頓の仕方に問題があるんで
すよね。
よおーーーーーーーーーし!
いっちょ頑張るか!
と、右や左へ上へ下へと本の移動。
そしてちょこっとだけ捨てる本を捻出。
ひと息ついて、息子の部屋へ。
相変わらず汚い息子の部屋を掃除してい
たら、むかーし昔あたしが学生のころに
読んだことのあるタイトルの本が
置いてあった。
うん?これは?
聞くと、
学校からの課題図書らしいです。
息子が自分で選んだわけじゃないのですが、
純文学ってこうやって継がれていくんですね。
そして、私も、もう一度学生気分で
「こころ」読んでみました。
とにかく、寝れる( ̄ー ̄)
3行読んで寝れる
言葉の表現や漢字が難しくて...
注釈が20ページ以上ありました。
「然し(しかし)」くらい、ひらがな
だったらいいのに。
いえいえ
、純文学の良さがそこにあるん
ですよね。
私にとって睡眠導入剤入りの「こころ」
ですが、やはり話に引き込まれる作品
です。すべての登場人物の心情を
かみしめながら読みました。
さすがに先生の遺書からは一気に読み切って
しまいました。
夕飯、冷凍食品です(^_^メ)
息子に「こころ」の感想を聞くと、私の
視点とは全く違っていました。
自殺をしていった人に疑問を持ったようです。
いろいろな解説を読むと、その自殺(殉死)
こそが明治の時代背景を意味しているポイント
でもあると書いてありました。
うーん!息子。なかなか良い視点。
私は「先生の奥さん」が気になって(^^;)
夫(先生)のことを実はすべて分かって
いたのか。それとも、先生が遺書に書いた
ように何も知らなかったのか。
邪推ですが
えー!奥さんあれこれ気が付いていな
かったの~?
そして、
「え?おわり?」
で、「こころ」は終わった。
先生が自殺後の奥さんも気になる(>_<)
もう一回読みたい。
今、わたしが読んでる本です。
サスペンス感満載です。
終わったら息子にも薦めようと思ってます。
私達の読んだ感想はまたこちらで書きますね。
息子読むかな…。
あたし多いんです

つい最近、断捨離とまではいかないけど、
ちょっと涼しくなったので夏のクリーニングものを
まとめようと思い納戸と呼ばれる闇の部屋を
片付けることにしました。
そして闇の部屋で目につくのが衣類じゃなくって
雑に積み上げられた本達
本棚からあふれている(>_<)
どうにかしなきゃ、本も可哀想。

片づけをするのに一番の難題が本
私、同じ本を何度も繰り返し読むのも
好きなんです。
だから、また読むかもしれないと思うと
捨てられずに貯まっちゃう。
好きな作家さんはコレクションだから
手放せないし。
今は電子版書籍もあるし、読みたくなったら
いつでも検索・ポチですぐに読めるけど、
一度買った本をもう一度買いなおすって(*_*;
これは整理整頓の仕方に問題があるんで
すよね。
よおーーーーーーーーーし!
いっちょ頑張るか!
と、右や左へ上へ下へと本の移動。
そしてちょこっとだけ捨てる本を捻出。
ひと息ついて、息子の部屋へ。
相変わらず汚い息子の部屋を掃除してい
たら、むかーし昔あたしが学生のころに
読んだことのあるタイトルの本が
置いてあった。
うん?これは?
聞くと、
学校からの課題図書らしいです。
息子が自分で選んだわけじゃないのですが、
純文学ってこうやって継がれていくんですね。
そして、私も、もう一度学生気分で
「こころ」読んでみました。
とにかく、寝れる( ̄ー ̄)
3行読んで寝れる
言葉の表現や漢字が難しくて...
注釈が20ページ以上ありました。
「然し(しかし)」くらい、ひらがな
だったらいいのに。
いえいえ

ですよね。
私にとって睡眠導入剤入りの「こころ」
ですが、やはり話に引き込まれる作品
です。すべての登場人物の心情を
かみしめながら読みました。
さすがに先生の遺書からは一気に読み切って
しまいました。
夕飯、冷凍食品です(^_^メ)
息子に「こころ」の感想を聞くと、私の
視点とは全く違っていました。
自殺をしていった人に疑問を持ったようです。
いろいろな解説を読むと、その自殺(殉死)
こそが明治の時代背景を意味しているポイント
でもあると書いてありました。
うーん!息子。なかなか良い視点。
私は「先生の奥さん」が気になって(^^;)
夫(先生)のことを実はすべて分かって
いたのか。それとも、先生が遺書に書いた
ように何も知らなかったのか。
邪推ですが
えー!奥さんあれこれ気が付いていな
かったの~?
そして、
「え?おわり?」
で、「こころ」は終わった。
先生が自殺後の奥さんも気になる(>_<)
もう一回読みたい。
今、わたしが読んでる本です。
サスペンス感満載です。
終わったら息子にも薦めようと思ってます。
私達の読んだ感想はまたこちらで書きますね。
息子読むかな…。
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