相変わらず日中は灼熱の暑さ。高2の息子、毎日4リットルの水分を持って部活に行っております。4.5時間ほぼ動きっぱなしだそうです。


その体力には頭が下がります。
re-ジャグ


いつごろ息子とあたしの体力が逆転したのかなー。

歩くスピードや歩く距離、荷物を持つ力 (´-`*)



さて、夏の思い出と言うと虫関連が多いです。

それらが苦手なあたしだからか、ほんわかする

記憶だけじゃあなく


いつもの会話から始まる



息子顔パァパー、どっか行こうーよー





夫いいよ80うーん、どっかぁ~?

どこに行きたいのー?。



息子いいね100虫とりだね!

なんか大物を捕まえて
こようよーー。


lineアイコン夫80よし、じゃあいくか!

虫とり網とカゴを
用意しな!



息子よしきた90やったぁー!





こんな感じで、虫とりに行く会話がされて

います。


本当は友達とふらっと行けるといいんだけど

近くに虫がとれる場所がないんですよね。

車でちょっと遠出って感じになってました。


re-かなへび

そんなバカな

ジュラシックパークじゃあるまいし!


本人、大真面目にビビッたらく(^-^;

恐竜じゃないにしても、息子は大物ゲットで

大喜びで帰ってきたのですが。

re-かなへび (1)

ぐえーー。

あたしにとったら、かなへびも恐竜も一緒。

招かれざる客人

いや捕獲してきた男二人の顔からは我が家の

住人として歓迎しているよう。


もお仕方ないよね。

息子、喜んでいるんだもん。


もちろん、毎度毎度エサを捕獲しに

行かなきゃ行けないなんって

もっての他ですからね!!!!!!

re-かなへび (2)

飼育は二人に任せるとして、

あたしは知らぬ存ぜぬを決め込むことに。

翌日、仕事から戻ると

re-かなへび (3)

見慣れない透明の器に入った

なに?

魚?

いかの塩辛?

あみ?

いや、なんで動いている?

「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああ!!!!」


「ちょ、なになになにに!!!」


かなへびのエサとなるにょろにょろが

あたしの大事な冷蔵庫にいるー(◎o◎)┘

びえーーーー(T_T)

冷蔵庫ってさ、主婦にとって大切なテリトリー

でしょ。

これって自分のカバンの中に生きた冷たい虫を

入れられたような気分よ(T_T)


でさー

いいよ、しかたないよ。イキモノにイキモノを

与えなきゃいけないのはわかるよ。


でもね!

なんで、ひとこと前もって言ってくれないわけ?

夫!

ポチっとしてから、なんどもあたしの顔を

見てるよね。

しゃべってるよね。

エサは?って聞いたよね。


「大丈夫、注文しておいた」


ぜんぜん大丈夫じゃないし!!!!!!!!


あーブログを書いていたらあの時の怒りが

再来してきた。


はあ何言ってるの100

イラっ!





は何か100なに?









カナヘビ君

客人どころか我が家に居候しはじめました。


ひと悶着ありましたが、見慣れてみると

可愛さも。


基本的には夫と息子が世話をしていたので

すが、二人が学校、会社に行ったあとに

日光浴のためケースをベランダに運んだり

こまこまと面倒はみていました。

かなへびって結構長生きするんですよー♪


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re最後までお読みいただき

「育ちがいい人」だけが知っていること
諏内 えみ
ダイヤモンド社
2020-02-20









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