息子は歩きはじめるのが遅かったので、けっこう体重が重くなっても抱っこ紐で買い物に行ってました。


10キロ以上を体につけての買い物って

結構ハードですよね。

力持ちだったなー(*´з`)。


1歳前後の赤ちゃん、まぁ~大変(@_@;)。

体をのけぞったりしたらあたしが

前のめりになって危ない、危ない。


同じ抱っこ姿の赤ちゃんの足を見て

靴を履いていたりすると


「あーあの子はもう歩けるんだな~」


って、些細なことを気にしたり(^-^;



そう、それであたしの場合

ちょい大きいサイズの息子を抱っこしての

買い物だったので必要最低限の物を買って

帰ってくることがほとんど。

するとねー。

re-抱っこでパン屋さん1


re-抱っこでパン屋さん (1)

re-抱っこでパン屋さん2


こーんな、優しさに出合うこともあるんです。

夫は仕事が忙しくて帰宅も遅かったあの頃、

(今はリモートで家にいることが多いけど(-.-))

おしゃべりする大人も周りにいない中で

思わぬところで親切にあって感動です。゚(゚´Д`゚)゚。


あの時のパン、美味しかったな~。


後日あのパン屋さんに行くと

赤ちゃん連れのかたはお声をかけて下さい

って紙が貼られてて(・。・;

もしかしたら、前から貼られているのを

あたしが気が付かなかっただけかも

しれないけど

それを見てじわって嬉しくなりました。


でもね、こちらもちょっと気をつけて(^.^)

お客さんで込み合っている時をさけて、

声をかけさせてもらったりしました。


親切のコミュニケーションが

嬉しかった時です。

心から「ありがとう」を言ってました。


今、

赤ちゃん連れの方がいると、何か困って

いないかなって見るようになってます。

おせっかいにならないように

難しいんですけどね(^^;)


以前に

バスの中で泣き叫ぶ赤ちゃんがいて

そのお母さんにバスの運転手さんが

こころ温まる言葉をかけたって

話をネットニュースで見たとき

その情景が目に浮かびました。

さりげない優しさを身に付けていきたいです。

re最後までお読みいただき




絵日記ランキング
にほんブログ村 イラストブログ 絵日記へ
にほんブログ村